2356,礼状

食堂礼状  

いつもおいしいお食事を有難うございます。
手が込んでいて、バラエティーに富んでいて、
毎回有難く本当に感謝して頂いています。

特に今日は、コロッケあり、鮭のフライあり、
筍ご飯あり、おうどんあり、お魚と野菜のあんかけあり、
名前も知らない野菜のきんぴらのような、
おばあちゃんにしか作れないような珍しいものあり、
切り干し大根を炒めたようなものあり、
野菜入りの卵焼きあり、ちくわの天ぷらあり、
何種類の小皿が並んだか数えきれないほどでした。

お魚の骨をとり、衣をつけてあげる、
野菜を細かく切る、お出しやタレを作る、卵を焼く…
それらの作業にどれだけの手間と時間を
かけてくださったかと思うと胸がいっぱいになりました。
年齢も性別もバラバラな私達練成員全員が
満足出来るようにしてくださっているのだと思いました。
食堂の方々の愛をひしひしと感じました。

私達は神の子の自覚を持って、
明るく生きられるように練成会に
参加させていただいていますが、
食堂の方々が私たちのために
こんなに愛を出してくださっていることを思うと、
有難くて、自分に対して
“あなた明るく生きなくてどうするの!
変わらなくてどうするの!食堂の方たちに申し訳ないよ!”
と思いました。

講話を聴いて、「明るく喜んで笑顔で生活しよう!
今から神の子になるのではなく、もう既に神の子。
今から完全になっていくのではなく、もう既に完全円満!」
このアプローチで生活しようと思っています。

家に帰ってそれを忘れそうになったら、
宇治のお食事を思い出して、
感謝の心と明るい心で生活しようと思います。

余りにも感動したので、お手紙書かせていただきました。
有難うございます。  

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 


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