いつもおいしいお食事を有難うございます。
手が込んでいて、バラエティーに富んでいて、
毎回有難く本当に感謝して頂いています。
特に今日は、コロッケあり、鮭のフライあり、
筍ご飯あり、おうどんあり、お魚と野菜のあんかけあり、
名前も知らない野菜のきんぴらのような、
おばあちゃんにしか作れないような珍しいものあり、
切り干し大根を炒めたようなものあり、
野菜入りの卵焼きあり、ちくわの天ぷらあり、
何種類の小皿が並んだか数えきれないほどでした。
お魚の骨をとり、衣をつけてあげる、
野菜を細かく切る、お出しやタレを作る、卵を焼く…
それらの作業にどれだけの手間と時間を
かけてくださったかと思うと胸がいっぱいになりました。
年齢も性別もバラバラな私達練成員全員が
満足出来るようにしてくださっているのだと思いました。
食堂の方々の愛をひしひしと感じました。
私達は神の子の自覚を持って、
明るく生きられるように練成会に
参加させていただいていますが、
食堂の方々が私たちのために
こんなに愛を出してくださっていることを思うと、
有難くて、自分に対して
“あなた明るく生きなくてどうするの!
変わらなくてどうするの!食堂の方たちに申し訳ないよ!”
と思いました。
講話を聴いて、「明るく喜んで笑顔で生活しよう!
今から神の子になるのではなく、もう既に神の子。
今から完全になっていくのではなく、もう既に完全円満!」
このアプローチで生活しようと思っています。
家に帰ってそれを忘れそうになったら、
宇治のお食事を思い出して、
感謝の心と明るい心で生活しようと思います。
余りにも感動したので、お手紙書かせていただきました。
有難うございます。
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