2364,講話体験感想文

5月講話 

ギリギリで予約をして
突然参加させていただくことになった
「一日講話」でした。

清水講師の「感謝誦行」実修前の講話では
「本来の自分は出来てる。出来てる誦行」
というお話に大変感動いたしました。

現在休職中で「一日講話」の次の日から出勤で、
いろいろ悩んでどうなることかと思っていましたが、
出勤前に起床したら「出来てる!既に仕事はできてる!」
という言葉が浮かんできて、
そのまま勇気を持って出勤することが出来ました。 

榎本講師の個人指導では、
「(不完全は)無い!無い!有難うございます」
と言うと良いというご指導に、大変安心いたしました。
今まで不完全があると思って、
それを良くしようしていた自分に
改めて気づくことが出来ました。 

岡田浩二講師のご講話では、
「研修生になる前に、
ある講師のアドバイスで前の勤め先の仕事を無償で働いたら、
それまでの人生の中で一番人に喜ばれて心が明るくなった」
というお話にとても感動しました。
いつの間にか自分は奉仕の心を忘れてしまっていたように思い、
反省しました。全て捧げる気持ちで働けば
本当の喜びが湧いてくると思いました。

また「すべての出来事には生かそう生かそうとしている神の力がある」
というお話に、まさに今回宇治に来させていただいた
きっかけになった出来事は、
本当の信仰に気づかせていただくためのものであった!
とわかりました。

宇治に来させていただいたのは5年ぶり、
講話のある行事に出たのは6年ぶりでしたが、
このように開催されていることがとても尊く、
素晴らしいことだと思いました。本当に有難うございました。 


 

   

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山