先月の短期練成会に引き続き、 
                  10月に生まれる予定の孫の実相顕現を祈り、参加しました。 
                  前回の練成会では「神様に全託します」と 
                  決意を発表したものの、やはり足は宇治へと向かいました。  
                   
                  羊水検査では染色体異常は認められなかったものの 
                  依然として全身の水腫が認められ、 
                  経過観察が必要な状況が続いています。 
                  息子のお嫁さんからは臍の尾の血管の力が弱まり、 
                  心音もたまにゆっくりになっていると聞いています。  
                   
                  講話で「お造りになったものに不完全はない」 
                  「不完全が現われるのは消えていく姿」と力強い言葉を聴き、 
                  素直に受け入れさせていただきました。  
                   
                  そして浄心行の意義・説明では、 
                  亡き父の人生を振り返り、 
                  2歳の時に養子として実家を出た父は寂しく、 
                  悲しい人生だったなと娘として 
                  慰めたい気持ちが湧いてきました。 
                   
                  先月とは違い、父への深い感謝を出せた浄心行になりました。 
                  家族の愛を感じるのがむつかしかった父でしたが、 
                  私は今の家族の状況から沢山の愛を感じています。  
                   
                    異常が有ると知りながらも、 
                    息子夫婦は赤ちゃんを信じ、 
                    必死に生命を守ろうとしています。 
                    そして家族のためにいつも一生懸命の夫は 
                    練成を一緒に受けてくれました。 
                     
                    これからも皆に愛を伝えていこうと思います。 
                    ありがとうございました。  
  
   
  
  
    
   
   
                    
                      
 
 
                    
                    
                    
                   
                    
                   
  
                     
                    
   
   
   
  
                    
                    
                   
                   
  
                    
                     
  
                    
                    
  
                    
                    
  
                    
   
                  
                   
                 
                    
                    
                   
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                   
                    
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