2369,練成体験感想文

7月短期 

先月の短期練成会に引き続き、
10月に生まれる予定の孫の実相顕現を祈り、参加しました。
前回の練成会では「神様に全託します」と
決意を発表したものの、やはり足は宇治へと向かいました。

羊水検査では染色体異常は認められなかったものの
依然として全身の水腫が認められ、
経過観察が必要な状況が続いています。
息子のお嫁さんからは臍の尾の血管の力が弱まり、
心音もたまにゆっくりになっていると聞いています。

講話で「お造りになったものに不完全はない」
「不完全が現われるのは消えていく姿」と力強い言葉を聴き、
素直に受け入れさせていただきました。

そして浄心行の意義・説明では、
亡き父の人生を振り返り、
2歳の時に養子として実家を出た父は寂しく、
悲しい人生だったなと娘として
慰めたい気持ちが湧いてきました。

先月とは違い、父への深い感謝を出せた浄心行になりました。
家族の愛を感じるのがむつかしかった父でしたが、
私は今の家族の状況から沢山の愛を感じています。

異常が有ると知りながらも、
息子夫婦は赤ちゃんを信じ、
必死に生命を守ろうとしています。
そして家族のためにいつも一生懸命の夫は
練成を一緒に受けてくれました。

これからも皆に愛を伝えていこうと思います。
ありがとうございました。

   

   

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 


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