2371,練成体験感想文

7月短期 

治病の不安、あと少しの不安を
取り除きたいと思い参加しました。

2月に手術前に受けた練成会の時とはまるで違って、
ボールペンがうまく使えてうれしい、
おはしがうまく使える、のりの袋が切れる、
うれしいことだらけ。
真理の言葉がスルスルと入ってきました。

座談会の時の講師のお言葉で、
「お父さんお母さんが喜びで産んでくださったことに感謝。
愛されて生まれて来た私が素晴らしい!」
この言葉で私は救われました。
私は小さい時から悲しみにフタをしていたのです。
知らないうちに…。

私は悦びの中で生まれて来たのだから幸せになっていい。
父は早く亡くなって悲しんでいると、
勝手に思いこんでいただけでした。
何だか胸がスーッとしました。

それからの浄心行では講師の先導がすばらしく、
とても力強く、涙があふれ出して、
お父さんに「ありがとうございます」
と感謝の気持ちを伝えられた、と実感がわきました。
ありがとうございます。

どの講師のお話も素晴らしく、
とても書ききれない程感動しました。
榎本講師の「自分の力はいらない。
我の努力はいらない。 がんばりもいらない。
私は神の子でそのままですばらしい存在だ
と自覚すれば一瞬でパッとひらける」
「現われは消えていく為におこっている。
終ったんだ。出たんだ。済んだんだ。あーよかった。
済んだーと喜ぶと良いことがどんどん出てくる」
と仰られた言葉がスッと入ったので、
毎日念じて明るく生長の家を行じたいです。
ありがとうございます。


   

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 


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