2374,講話体験感想文

6月講話

何年かぶりで宇治の「一日講話」を受けました。
病院から退院して1週間しか経っていない身体でしたが、
どうしてもお話を聴きたいと思いました。

4人の講師のお話は、自分のために
話してくださっているように思いました。
「実相と現象」のお話では
「現象は本来ない!病気も本来ない!病気は現れたら消える」
と話していただきました。自分が病気になったとき、
「現れたら消える」ということをすっかり忘れていました。

「神を愛し、自分を愛せよ」の講話の時、
「私は今まで自分を愛していなかったなあ」と思い出しました。
神の子の私は神様から愛されていたんだ
と気づくことが大切なことだったのです。
これからは自分を愛そうと思います。

悪いことが起こってきても、
感謝の気持ちを持つことで悪しき想念は消えていくと知り、
心がスッキリしました。
「病気は現れたら消えていく」この言葉を信じていきます。

また、個人指導をしていただき、
両親のことを聞かれたので、話をさせていただきました。
家に帰った月曜日、仏壇の前で聖経をあげていると、
涙が流れてきて「お母さーん、
さみしいよ~さみしいよ~さみしいよ~、
どうして忙しくても手元においてくれなかったのよ~」
と泣き続けました。

悲しみを吐き出せたことはやはり「一日講話」
を受けたおかげであったかと思います。

これからは実相の父、母の愛を受けることを
人生の目的にしていきます。


   

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 


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