2398,練成体験感想文

10月短期

ありがとうございます。
不思議なご縁で参加させていただきました。
私に生長の家を伝えてくださった方から
贈り物が届きお礼の電話の中で練成会の話が出て、
ぜひ参加してみてはと勧めていただきました。

4、6日は支部の予定があり
5日だけは参加できると伝えましたが、
全日程が魂の行事だから全日程参加してほしいと言われました。
参加申し込み期限の1日前でしたので
支部の方にお電話で状況を伝えましたら、
皆さんに「素晴らしい良いことや、ぜひ行ってきて」
と快く送り出していただき、参加することができました。
初めての練成会、宇治には何度か来させていただきましたが
泊りということもあり不安もありました。

行事が進むにつれ、自分がなぜ生長の家の教えを
学ぼうと思ったかを思い出し、
初心に返って楽しく学べる気持ちになりました。
総連の仕事や決め事などあり、
“教え”というより行事をこなそうとして
追われていた事に気づきました。
「自分を拝む、神の子の自分」
言葉ではわかっていたつもりでしたが、
全く自覚がありませんでした。

講話は講師の方々の想い、
温かいお気持ちがいっぱいでした。
声・身体・お顔すべてから
あふれるお気持ちが 伝わってきました。

生かされている事、生命を授けてくださった神様、
ご先祖様、両親に温かい感謝の気持ちが湧いてきました。
これは自分の力だけではなく、講師陣、御教え、宇治別格本山、
たくさんの皆様のお力をいただけたからだと思います。
ありがとうございました。

私は人に伝える仕事をしています。
よかれと思って伝えた事を受け取ってもらえなかったり、
伝える前から避けられたり、
たくさんの言い訳のような事を言われることもあり、
人を信じる気持ちより疑う気持ちが強くなり
「自分が正しいのになぜ」と、
ずっとずっと憎んでいたように思います。

自分でもびっくりするくらい浄心行の紙に書く事が多く、
一つ一つの事を考えた時、全て自分が元になっていると
気づかせていただきました。
上からの目線でやっていることに気づけました。

出来ることに感謝して、笑顔で心からの感謝を込めて、
これから仕事に日常に向かっていこうと思います。
講師陣の本気のご指導、お気持ちが私の気持ちを動かしました。
ご参加の皆様に温かく包んでいただけた事も感謝・感動でした。
貴重な体験をありがとうございました。

 


   

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 


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