2413,練成体験感想文

12月短期

コロナになる前に1度宇治の練成会に
参加したいと思っていたけれど、
中止になってしまい残念に思っていたのですが、
再開したと聞き行きたくなっていました。

足が弱り長時間歩けなくなり残念に思っていましたが、
娘が何回か京都・奈良の寺社を廻っていて
こちらにも慣れたので、連れて来てもらい、
来られました。やっと夢が叶いました。

“すべて善し”の気持ちで楽しく受講していましたが、
移動の歩きが少々大変でした。
朝の感謝行が食堂の掃除になり、
テーブルの脚を拭く作業でした。
腰を曲げ、膝を曲げて「ありがとうございます」
と唱えて、痛さはありましたがふと思ったのは、
テーブルの“脚”を浄めているではないか、
私の足とテーブルの脚も一体、
自分の足も神様がさすっていてくださっているんだ
と思わせていただき、足の痛さはどうでも良くなりました。
拭いているのが嬉しくなり、すーっと足も軽くなる想いで
ありがたくなって「不平を言ってごめんなさい…」
とつぶやいていました。

2日目の講話と実相円満誦行の時、
いま大学生になっている孫がお腹にいる時に流産しかけて
娘から「お母さん助けて」と電話があり、
その時地区の会員が集まって聖使命会費の奉納祭をしていて、
先導の講師に震えながら「助けてください」と言ったら
「実相円満誦行をしましょう、大丈夫だよ」と言ってくださり、
本当に愛あふれる実相円満誦行で、
何人もの人の声が重なっていつしか私の震えも止まって
“あぁもう大丈夫だ”と心から思えた時の事を思い出しました。

娘の子育ても色々あったけど、
娘が立派に子育てしたことを
誉めてあげたい心境にならせていただきました。

地元では高齢になった会員さんが何人かおり、
集まるのも一苦労ですが誌友会を我が家で開催し、
楽しく真理のお話を続けていけるよう努力します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 


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