2421,練成体験感想文

12月献労

先日、病院で検査の値が悪く、1 月初めに
大きい病院で詳しく検査することが決まり
不安な思いがあるのと、
同じように主人も同じ病院で検査中であり、
なぜ2人ともがこんな状態なんだろうと
不安とマイナスの思いがとれず、
思い切って練成会に参加しました。

年末の忙しい時に家をあけ、
家族にも迷惑をかけて参加させてもらっているから
「何とか頑張ろう」と気が張っていたのですが、
最初に講師の方々に声をかけていただいて
話しているうちに、気持ちがすーっと楽になり、
肩の力を抜いて一つひとつの献労を
楽しんで受けさせていただこうと思いました。

無心で「ありがとうございます」
と唱え続ける献労はとても心地よく、身体は充実感があり、
心もとても清々しくすっきりします。
また明るい楽しいおしゃべりができる
ステキなお仲間と出会うことができ、
献労は皆さんと協力しながらするのでより連帯感が強くなり、
抱えてきた不安を忘れるくらい
あっという間に時間が過ぎていきました。

帰ってからは、講話で教えていただいたように
目の前に現れているマイナスと思えることも
すべて善きこととして今、
どう喜んで受け止めていけるかを大事にして、
もっと明るく喜んで喜んで生活していきたいと思いました。

この3日間、本当に素晴らしい練成会に参加させていただき
感謝いっぱいです。

 

 


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