2425,練成体験感想文

2月短期

私は8月ごろよりたまに胸が痛くなり 病院で診てもらうと、
更年期による狭心症の疑いがあるとの事で、
少しのあいだ薬を飲んで様子を見ていました。
12月にカゼを引いた後、
また胸が痛み出し病院で検査をしている中、
主人の母親より宇治の練成会を勧められ、参加しました。

練成会初日は少しフワッとした
めまい程ではない症状が出ていました。
それでも大講堂から眺める木々が風に揺れている風景に
気持ちが和らぎ、宇治の道場内は
気持ちがよく浄まっている雰囲気が心地よく感じました。

2日目は朝から胸の痛みがあり、
どうしようかと困ってしまいましたが
『人類同胞大調和六章経』を読誦していると
「神の子の私が今練成会を受けているんだ」と思えてきて、
身体も楽になったような気がしました。

幽斎殿での神想観では涙が自然にこぼれて癒されましたし、
講話に感動しました。講話の中で
「どんな現象があっても、私は神の子で完全円満なんだ」
というお話に、ハッとさせられ安心しました。
その後、神癒祈願を申し込むこともできて
嬉しく思いました。

また、先祖供養祭を宇治で受けられて、
良かったとしみじみ思えました。
浄心行では、燃えていく浄心文を見終え、
消えたんだなと思いました。

今後は『生命の実相』を少しずつでも、
日々読んでいこうと思います。
1日1頁でも、10頁でも続けて拝読していきます。
そしてナイものはナイとし、自分の好きなこと、
やりたいと思うことをしていきます。
嬉しいと思うことをしていきます。


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