昭和51年8月1日からの短期練成会に
参加させていただいたのが、生長の家との出会いでした。
もしあの日あの時、この尊いみ教えに
ご縁をいただいてなかったなら、
どんな人生を送っていただろうかと思います。
おかげ様で「人間神の子」の真理に目覚め、
多くの先達の方々に導かれ、ひたすらに求道と伝道を
続けてこれましたこと、ただただ感謝しかありません。
ありがとうございます。
過日、愛する孫を亡くしました。
四十九日の法要と納骨をすませました。
その孫の供養をしたいと思い参加したのです。
先祖供養祭で招霊祭員をさせていただきました。
来る前に50枚程霊牌を書かせてもらいました。
なんと私の席にご先祖様の霊牌、孫の霊牌が置かれてあり、
涙ながらに招霊させていただきました。
「大丈夫だよ」と言っていただいたようで安心致しました。
今回の練成会で特に感動したのは浄心行でした。
父母を通して限りない神さまの無限の愛につつまれ、
生かされ、愛されていることがより一層
感動をもって実感されたからです。
ありがたくて、ありがたくてあたたかい涙が溢れました。
これからも三正行を実践し続け、すばらしい宇治練成会に
どなたかをお連れして参加させていただきます。 |