2456,練成体験感想文

5月短期

私は2008年2月に生長の家と出会い、
半年後の8月に宇治の一般練成会に参加しました。

私の一番のご利益はいつも妻が隣で 一緒であるということです。
生長の家に出会ったのも宇治に行くきっかけも
妻が作ってくれました。

その後宇治へは大祭奉仕10回ほど、
初詣練成会も約10回も参加しています。
もちろん妻と一緒です。

GW練成会は初めて参加いたしました。
いつもは仕事が忙しく
練成会どころではありませんでした。
今回は妻に「3日~6日まで休もう。
そして宇治に行かない? 」と誘われました。
宇治!久しぶりにイイナと思いました。

宇治と決めたら新幹線の切符購入、
GW真っ只中なのでとにかく困難でのぞみは取れず、
ひかりで行くことに致しました。
約3年振りの宇治。懐かしく、変わらない宇治。
練成会をコンパクトに3日間に収めた内容は素晴らしかったです。

初日の神想観実修で、毎朝念じている言葉ですが
「満たされている、生かされている…」と念ずる中で
気付いたことがあります。

私は昨年脳梗塞を患いました。
治療の後、リハビリの病院に3ヶ月入院しました。
脳梗塞というと手や足がしびれたり麻痺が残ったり、
ろれつが回らなかったりすると聞きます。
神想観でハッと感じた「満たされている!」
という言葉に何の不自由もなく生かされているんだなと感じ、
“神様ありがとうございます”と思いました。

これからは「私は神の子だ!」と
心に植え付けていきたいと思います。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山