去年の献労練成会に参加させていただき、
また練成会を全期で受けたいと思い、
そして家庭の問題を解決したいとの思いで来ました。
神想観の講話・説明を改めて聴いて、
神想観をちゃんとやろうと思いました。
結果、途中で足が痛くなりました。
家で実修していたこともありましたが、
30分しっかりやったことがあまりなく
“しんどくなったらそろそろ終わろう”とか、
いい加減な神想観だったことに気づき反省しました。
浄心行では久しぶりに涙しました。
元々自分の感情にフタをする習慣がついてしまい、
感情を込めずに感謝唱行をしていたのですが駄目でした。
今回はお父さん、お母さんの愛の奥に神の愛があった、
という実感がありました。
「親の愛は神の愛だったんだ。神様の愛・優しさに護られている。
親からの現象的には足らないと思っていた愛も、
神の完全な愛が父母を通して響いている、何も寂しいことはないんだ」
と気づかされました。
神様の愛と両親の無償の愛に気づかせていただいて、
ずっと泣いていました。
寂しさや不安を感じることはないのだと思えました。
「私は神の子完全円満。これから毎日あらゆる点で…」
と唱和している時に、そういえばこの文言が書かれた紙が
昔家にあったなと思い出しました。
すると、生長の家を母がやっていなければ今の自分はなかったな、
母ももっと違う人間だっただろうなと感じて、
母親が生長の家を信仰してくれていたこと、
そしてこのみ教えの素晴らしさに感謝しました。
今後は神想観をしっかりと30分実修します。
安心を得られたので勇気をもって堂々としていきたいです。 |