2465,練成体験感想文

6月講話

心の法則を勉強すると周りを裁き、
裁いた自分のことを責めていました。
GW短期練成会とこの2日間を受講して、
心の法則(唯心所現)の前に実相(唯神実相)があり、
全てが善なのだという事がすっと入ってきました。

講話と体験談が繋がっていて、
どうして体験が出たのかを分かりやすく
解説してくださっていました。

過去と未来を思いわずらうことが多々ありましたが
「過去はすべて今の私の実相があらわれるための布石であり、
丸ごと善なんだ」という千羽講師の話がすごく心に残りました。

全部の講話を聴くとテーマがより善く理解でき、
2日間通して学ぶことで何を付け加えなくても、
私は神の子なんだ!という思いが深まりました。

教区の行事や講話で何度も聞いていますが、
お役をしていると、いつも心が“今”になく、
過去や未来にいながら心半分で話を聞いていました。
信徒さんの話も親身になって聴くというより
業務の一環になっていたな…、と反省しました。

今回、「一日講話」に参加させていただき
「今を生きる」こと「私は神の子」を
表現していきたいと思います。
また参加したいと思います。

 

 


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