父が先月亡くなり供養のために参加致しました。
通常ならば金土は休めないのですが、
父のことで混乱していたせいかなぜか休みを取っていました。
また4月より私自身原因不明の発熱が1ヶ月半ほど続き、
心配した夫が神癒祈願を出してくれたのですが、
そのとき人型と共に『宝蔵』が届き、
6月の短期練成会開催を知り、
普段の私なら疲れていてとても参加出来ないところでしたが、
父の遺影と共に全期参加させていただきました。
練成会は10年以上ぶりでしたので、
最初は笑いの練習も「ヤダナー」
と思って声もあまり出ませんでした。
ただ、やり続けていると段々と
笑いも聖歌もすごく声を出せるようになってきました。
講話もすべてすばらしく魂が感動しているのか、
私の意思とは関係なく涙が溢れてきました。
特に浄心行では『久遠いのちの歌』のあたりから、
涙が止まらなくなりました。思えば父が亡くなったあとも
親戚の応対などで忙殺され、まともに泣けていなかったので、
父と話をしてちゃんとサヨナラできたような気持ちになりました。
今回の練成会を通じて「愛」を表現することが
私はまだまだ足りていなかったなと、何度も感じました。
今後は、身口意すべてにおいて、愛を意識して表現できる
愛深い女性を目指していきたいと思いました。 |