2485,練成体験感想文

8月短期

今年6月より夫が発熱し1か月入院していました。
高熱で苦痛が強かったようですが症状が緩和した時、
宇治に行きたいと言いました。

症状緩和したとはいえ、確定診断がなく
医師から再燃の可能性を忠告されたこと、
服薬していること等、
心配であったため夫に付き添うために参加しました。

何年か前にも参加しましたが
よくわからない状態であったこと、
長旅とタイトスケジュール、知らない人との生活で、
学ぶというより行事参加することに
一生懸命で疲れてしまっていました。

今回は付き添いとはいえ、
夫と一緒に行動することで余裕ができ、
前回より講話が理解しやすかったです。
夫は信心深いのですが、私はそこまでではなく・・・

しかし、自分が出来ることを
表現していくことを学ばせてもらい、
自分らしい信仰の形でいいということに
気づかせていただきました。

夫が入院している間、
夫が本当に本当に大切な存在だと再認識しました。
日々、大事にしているつもりでも、
口では「休んでよ」と言いつつ
充分な休憩をとってもらえないような
行事に参加してもらったり、
小さな無理が沢山あったように思います。

これからは夫がいてくれることを今以上に感謝し、
2人で生活していく「当り前」を
さらに喜んでいきたいと思います。
2人で感謝をしながら楽観的に過ごしていきたいと思います。

 



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