今年6月より夫が発熱し1か月入院していました。
高熱で苦痛が強かったようですが症状が緩和した時、
宇治に行きたいと言いました。
症状緩和したとはいえ、確定診断がなく
医師から再燃の可能性を忠告されたこと、
服薬していること等、
心配であったため夫に付き添うために参加しました。
何年か前にも参加しましたが
よくわからない状態であったこと、
長旅とタイトスケジュール、知らない人との生活で、
学ぶというより行事参加することに
一生懸命で疲れてしまっていました。
今回は付き添いとはいえ、
夫と一緒に行動することで余裕ができ、
前回より講話が理解しやすかったです。
夫は信心深いのですが、私はそこまでではなく・・・
しかし、自分が出来ることを
表現していくことを学ばせてもらい、
自分らしい信仰の形でいいということに
気づかせていただきました。
夫が入院している間、
夫が本当に本当に大切な存在だと再認識しました。
日々、大事にしているつもりでも、
口では「休んでよ」と言いつつ
充分な休憩をとってもらえないような
行事に参加してもらったり、
小さな無理が沢山あったように思います。
これからは夫がいてくれることを今以上に感謝し、
2人で生活していく「当り前」を
さらに喜んでいきたいと思います。
2人で感謝をしながら楽観的に過ごしていきたいと思います。
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