2488,練成体験感想文

9月短期

昨年息子2人が不登校になり、
宇治の練成会にすぐに参加させていただきました。

長男は、2ヶ月間研修生にもならせていただきましたが、
帰宅しても全く元気はなく、
ただ祈る日々を過ごしました。
母親である私もわずかでしたが
長男と一緒に研修生として過ごしたお陰で、
ご先祖様と一体であると信じられるようになり、
1年後には息子2人とも学校に行けるようになりました。

この1年間は私にとって数十年分の
苦しさ辛さの日々に感じられましたが、
魂の向上は驚くほどあり、夫や友人など
周囲の人も私の変化を見て驚いています。

子どもの問題を通じて、
私の今まで間違っていた価値観が
正しい方向へ導かれ、
神の子らしい心を取り戻すことができました。

宇治の講師の皆様に神の子の自覚をすることを
常に常にご指導いただき、
難問をクリアすることが出来ました。
そのお礼参りで今日参加させていただきました。

久しぶりに宇治の練成会に参加して
1年前は先の見えないトンネルの中にいた自分が、
こうして生長の家の大神様にお礼を言える日が来た
喜びと感謝で参加出来ているのが夢のようです。
食堂の皆様も愛いっぱいのお食事を作ってくれ、
「あー宇治に帰れたなぁ」と幸せの食事をいただきました。

浄心行で、この1年間両家の親にも沢山心配をかけて
申し訳なかったと心から謝り、和解出来ました。

鵜飼講師から、声が枯れても
次の日にはまた元気な綺麗な声が出るので
大きな声で浄心行に臨むようにご指導いただいたので、
今までにないくらいお父さんお母さんに
感謝の言葉を言えました。

これからは、地元で不登校に悩んでいる方々の気持ちに寄り添い、
人類光明化運動、自然と共に伸びる運動にまい進していきます。


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