○就職難であったが、採用された。
お陰様で再就職出来ました!
退職を切っ掛けに参加した昨年の一般練成会、幸福な結婚をするための練成会。
「これで再就職出来る!」 と、張り切って職安に行ったものの、見つかりませんでした。
それでも家での先祖供養、神想観、『甘露の法雨』の読誦を毎日行い、
家から1分の所にある祖父母が眠るお墓にほぼ毎日お参りに行き、祈る日々でした。
そして、必ず私に必要な職場はあると心に思い、新たな職場に対する理想を描く毎日でした。
そして月日は過ぎ、夏の奉仕から4ヶ月・・・。 もう12月になってしまい、
自分の思っていた人生計画より遥かに長く、無職の期間も記念すべき1年を迎えようとしていました。
ある日、職安へ行くと、望みどおりの職場を見つけ、直ぐに応募するも、書類選考で不採用。
悔しいながらも1ヶ月後、また望みどおりの職場を見つけました。
現在の応募人数は20名を越えているし、人気のある職種だから難しいと
職安の方から云われましたが、1パーセントの望みでもいい、これだけ祈っているんだから、
どのように私の運が発揮出来るか分からないと思い、ダメもとではありましたが応募しました。
すると、なんと書類選考突破の電話がありました。
面接まで来れただけ良かったという思いと、神様に任せればいいという気持ちがあったので、
面接はとても気楽な気持ちで受けることが出来ました。
正直受からなくても進歩出来た事に満足していましたが、
なんと、採用者一名に選ばれ、合格しました!
あまりに信じられず、職安に確認に行ってしまいました。
両親も母方の祖母も大勢の中から私が選ばれた事が不思議すぎて驚いていました。
両親からは昔から常にお前は運がいいと言われ、育ったので、今回も運を発揮出来ました。
とんとん拍子に職場も決まり、今は前職のようなストレスも一切なく、不満もありません。
そのことを長田先生に話すと、「貴女の心が変わったんです!」と云って下さり、
スッと受け入れることが出来ました。
今の私があるのも、前の職場で感謝も出来ず働いていた自分がいたからこそ、
今の職場では常に前の会社への感謝を忘れることなく働けています。
本当に予定外の長い無職期間でしたが、こんなに有り難い職場に導かれ、
待った甲斐がありました。
思ったとおりになる、願いは叶えられると痛感する体験でした。 |