|   ○子供の問題で参加したが、神の子と拝めるようになった。 
 今回初めて参加させて頂きました。
 というより、生長の家が初めてでした。
 
 参加した理由は子供の事です。
 10日に宇治に来て、長田先生との面談で
 
 「子供の事は気にしないで、お母さんがしっかり練成を受けて下さい」
 
 と言われ、「ハァ?」と思いました。
 
 練成期間中は、知らない人や知らない場所で、不安な私に
 同じ部屋の方が声をかけてくれ、すごくホッとしました。
 
 皆さんが 「宇治は素晴らしいよ!」 とか 「宇治に来て良かったね」 とか言って下さいましたが、
 あまりピンときませんでした。
 
 最初は子供が行事に参加しないことも多く、その度に気になって胃が痛くなりました。
 
 楠本先生に云われた、 「この子は神の子だと思えばいい」 との言葉を思い出し、
 そのように思うようにしました。
 
 練成会も5日を過ぎた頃から皆さんが
 「子供さん、明るくなったね」とか言って下さるようになり、私も嬉しくなりました。
 
 笑いの大会では練習の時など、なかなか笑えなかったのですが、
 同じ部屋の方のお陰で思いっきり笑うことが出来、入賞までしてビックリです。
 
 残り3日くらいからは何だか楽しくて、最初に言われた
 「宇治は素晴らしよ、宇治に来て良かったね」 という言葉がなんとなく分かったような気がします。
 
 先月は子供だけを宇治に行かせましたが、練成は受けずに帰って来ました。
 それで今月は二人で行って来いと両親に云われましたが、
 先月もし子供が練成を受けていたら、私は今この宇治にいませんでした。
 今は子供に感謝しています。
 
 これからは家族に対し、現象ではなく、神の子の本当の姿に目を向けます。
 本当に有難うございました。
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