○2回目の参加で、神の子の自覚ができた。
今年7月の短期練成で楠本先生に個人指導を受け、救われました。
帰宅後、娘に寒くない時期に行きたいと言われ、連休ということもあり、
今回参加させて頂きました。
今年は生長の家に入信して18年になりますが、
「あたりまえが有り難い」 「何事もないのが奇跡だ」 とのお言葉どおり、
今まで何事もなく平和に暮らしてきました。
ところが最近、次から次へと、一度に色々な問題が出て参りました。
宇治では 「私には解決出来なくても、神様なら解決出来る」
「八方ふさがりでも天だけは開いている」
ということだけを信じ、練成を受けさせて頂きました。
講話の中で 「神の栄光が現れんが為に色々な問題が起きる」
「悪くなるほど良くなる」 「何か起きたら神の子を自覚させるために起きた事である」
などの話を聴き、魂の底の底から納得することが出来、
浄心行では、どうしてこんなに涙が出るのか不思議なほど、涙が出て、
ものすごくスッキリした気持ちになりました。
先祖供養では、招霊祭員をさせて頂き、きっと私の兄弟であっただろう、
流産児を供養しましたところ、まるで私に招霊して欲しかったかのように、
五柱全部私の所にあり、心を込めて供養させて頂きました。
また、「太陽は今だかつて一度も曇ったことはない」
その言葉は何度も聴いていたのに、ものすごく私の胸に突き刺さり、
長男も色々な姿に見えたけれども、はじめから神の子だったのだと分かりました。
至らなかったのはこの私だと分かり、今は申し訳なさでいっぱいです。
長男は今回の役員改選で、教区の委員長を拝命し、
今は頂いたお役を一所懸命こなしております。
長男の姿を見ていると、全て良くなる為の課題だったのだなと感じ、
感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は一人でも多くの人に生長の家を伝えるために伝道に励みます。 |