891暗かった自分が笑いの大会で入賞! 親への感謝の大切さも分かった

1月新春練成会 発表日:H26.1.20

○母親に勧められ初めて参加した。笑いの大会で入賞した。

参加の動機は、糖尿病と再就職です。

宇治の新春練成会に参加するのは初めてです。

最初は来るのを拒否していましたが、母が
「家でうじうじしていても何も解決しないよ、宇治に行って神様に全托して練成を受けてこない?」
と言ったので宇治に来ました。

JR宇治駅から送迎バスに乗り、本山に着きました。
着くなりロビーで 「ありがとうございます」 の明るく元気な声にびっくりしました。

受付を済ませ、部屋に荷物を置き、その後、面接があると聞き、びっくりしました。
なんで練成会に来て面接があるのか分かりませんでした。
そして面接の時、長田先生が 「とにかく笑いなさい」 と言いました。
こんなに暗くなっているのに笑いなさいと言われてもなかなか笑えるわけはないのにと思いました。

行事が始まる前にいつも笑いの練習をしていました。
そのせいか何日か経って段々笑えるようになり、笑いの大会ではなんと、賞を貰いました。
今まで笑いの大会で賞など貰ったことなどなかったのでびっくりしてしまいました。

それから浄心行で両親に感謝する時に瞼が熱くなり、涙が出てきました。
両親はそこまで自分のことを思っていてくれたのかと思うと涙がとまりませんでした。
両親に感謝することが大切と知りました。

先生方の講話は分かりやすく、とても良かったです。
この練成会への参加を勧めてくれた母、及び家族に感謝をします。
ありがとうございます。


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