902,新年祭準備献労中の感謝誦行で、「当たり前の事の有り難さ」に気付く!

 

1月初詣練成会 発表日:H26.1.3

○癌手術後、献労ができ、感謝した。

  今回は甲状腺癌の手術が無事に終ったことの報告と、
少しでも宇治で何か奉仕したいと思い参加しました。

  練成会以外の献労は初めてで、最初はただ
「ありがとうございます」 と言ってやっているだけでした。

  しかしずっと 「ありがとうございます」 と言っているうちに、

「手術が無事に終ってこうして元通りの生活を送れることがなんてありがたいことなのだろう」

「術後、出なくなった声も元に戻ったこともありがたい」

「当たり前の事が嬉しく、感謝すべき事が沢山ある」

ということに気付きました。

「神様に愛され、生かされているのだ」 「自分が治したんじゃないんだ」 と感じました。

まだ治療が続くことに落ち込んだりもしましたが、その事にすら感謝出来ました。

  今まで私は 「自分が幸せになれば両親も喜ぶ」 と思って、
自分のことばかり考えてやってきた人生でしたが、
私はこのままで神の子であり、充分幸せなので、
これからは報恩感謝の人生を送りたいと思います。

また宇治に来れて本当に良かったです。ありがとうございます。


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