○娘さんが8年目に子供が授かったお礼に参加した。
一昨年は娘が一人でこの年末年始の準備献労に参加させて頂きましたが、
昨年は娘に誘われ、初めて年末年始に家を空けました。
神様に一番近い宝蔵神社の楠本先生くらいしか出入りなさらない扉の所の窓ガラスを
心込めて感謝誦行をしながら拭きました。
新年祭奉仕では宝蔵神社大拝殿で末一稲荷神社祝福祈願申込受付の係りをさせていただきました。
1月2日は私の誕生日で、70代初めての誕生日を宇治の宝蔵神社で迎えさせて頂き、
大変有り難い事でございました。
幸せな気持ちで帰らせて頂きましたら、間もなく娘の懐妊がわかり、
ほぼ前後して、もう一つ大きな問題が解消され、大変有り難い一年を送らせて頂きました。
娘は結婚8年目に子宝を授かりました。
ですから今年は早くからお礼のご奉仕をさせて頂こうと決意して参加させて頂きました。
娘は楠本先生のご指導で『人類無罪宣言』の書写を二回、一字三礼の写経を8回させて頂きました。
嬉しい事は、無神論者を一番の誇りにしていた娘婿が近頃は
〝神も仏もある!〟と、考えが変わったことです。
これからは、頂いた沢山の体験を生かして、この素晴らしい生長の家を
少しでも多くの方にお伝えしたいと思っております。 |