914,「自己否定してきた自分」そんな自分も神の子だった!

2月一般練成会 発表日:H26.2.20

○研修生を終えて直ぐ結婚が決まった。

 今回の練成会の参加動機は、この週末に主人が大切な試験をひかえているということで、
〝 一人で集中したいなら娘と宇治の練成に行く ″と提案したところ、
〝 行ってもらえると助かる ″ ということでしたので参加を決意しました。

 また、アトピーがひどくなり、辛い日々を送っていたので
今一度神の子の自覚を深めたいと思いました。

 1歳の娘との参加でしたので、あまり行事に参加出来ないだろうと思っていたのですが、
意外に参加出来、講話も聞けたので驚いてます。
今回は館内放送に本当にお世話になりました。

 その中でも娘を隣で寝かしつけている時に流れてきた長田先生の講話で、
楠本先生が入院されている時、会いに行かれて言われた 「もっと神の子を伝えたい」
というコトバを聞いた時は涙が止まりませんでした。

 〝 結婚をして子育てして自分の思い描いている妻、母になれなくて、
沢山自己否定してきた自分・・・そんな私も神の子だったんだ! ″と気付かされました。

 その他の行事でも 「神の子なんだ!」 と思わせて頂き、本当に参加して良かったです。
笑いの大会での賞を取られた方々の見本の笑いを見た時、
「なんて美しいのだろう、この笑顔があれば本当に沢山の人が救われる!」と思い、
また涙が止まりませんでした。

 4年前に2ヶ月間研修生をさせて頂いたのですが、
この10日間、その頃の生活を沢山思い出していました。

 あんなに楽しい日々だったのに忘れている事が多いということにビックリしました。
研修生活当初、山口先生に 「何でも喜んですればいいですよ」 と言われ、
素直にその通り何事も喜んで取り組むことで本当に充実した2ヶ月間でした。

 しかし、下山して結婚して子育てをしている中で、
その 「何事も喜んでする」 ということをすっかり忘れていたことに気付かされました。
「帰ってからが本番ですよ」 とおっしゃられていました。

 そのコトバを忘れず、家でも道場生活を実践していきたいと思います。
最後に研修生活2ヶ月の後、下山して1週間で、素晴らしい半身さんに出逢えた事、
そして神癒祈願での安産祈願の満願日の23時55分に娘が無事生まれた事を、
この場を借りて感謝申し上げます。
本当に有難うございました。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山