929,クローン病との診断結果を忘れるほど元気を取り戻した!

3月短期練成会 発表日:H26.3.3

 私の練成参加動機は、2年前に「クローン病」という難病と診断されたことからです。
診断された時にお医者さんと看護婦さんから言われた言葉は、
「一生治らないから病気と仲良く付き合っていくしかない」「大腸癌になる可能性がある」など、
心が暗くなる言葉ばかりでした。

 なので、一昨年の6月から昨年の6月までは入退院を繰り返し、
手術を受けたりしていたので、絶食が続いたり、薬を何種類も飲んだりしていたため、
体力が次第に衰えてしまい、歩く事すらままならない状態になったことがあります。

でも、練成を受けさせて頂いて 「病気はない」 「神の子なんだ」 と思ええるようになりました。

 すると、2ヶ所手術しないといけないと言われていた所の症状が無くなってきたので、
手術の話しもなくなりました。

 まだ注射は手放せていませんが、毎日飲み続けていたお薬は、私の勝手な判断で止めました。
ただ、食事制限があるので、栄養を整えてくれる薬まで止めた最初の頃は色々と症状が出ました。
でも、今は何一つ症状が出なくなりました。

 それからは心を明るくするためにカウンター(数取器)を使って「神の子」を一万回言っています。
そして、まだ全然出来てはいないのですが、同じクローン病の方が少しでも元気になって頂きたいと思い、サラシに聖経 『甘露の法雨』 の写経をさせて頂き始めました。
これからもずっと続けていこうと思っています。

 今はまだクローン病と診断された状態ですが、そんなことを忘れられるくらいまでになっています。
そして、私の中では心も身体も健康そのもの、元気いっぱいだと思っています。

本当に練成を受けさせて頂けて良かったです。
色々な方々に感謝です。
ありがとうございます。


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