○実相のみ実在と信じられるようになった。
開会式で 「一切の問題が解決し、人類光明化運動に邁進出来るようになる」
とお言葉を頂いて嬉しくなりました。
先月、神癒祈願を申し込み、何人もの方の幸せをお祈りさせて頂きました。
病気や精神治療の方に対し、
ある日「このような姿として見て申し訳ない。今こそ実相を観るべきだ」と気付きました。
しかし、どのように思えばよいのか分りませんでした。
心が自由にならず疲れて笑えないような状態で練成会に来ました。
「実相と現象」の講話を受講して、「実相しかない。実相に心を振り向けることだったんだ!」
と、とても気持ちを軽くして頂きました。
実相の世界にいる私達であり、皆がいる場所は実相世界のみだと感じました。
「自我を死に切るべし」 とは、「やっぱりダメだ、こんな自分ではダメだ」
というマイナスな思いを持たないことだと新たに知りました。
そうして迎えた祈り合いの神想観が、こんなに明るい、
嬉しい気持ちで出来たのは初めてでした。
祈らせて頂いている方達がどなたもニコニコしているような姿が思い浮かびました。
神癒祈願をさせて頂いた方は、実相世界にいるのだから大丈夫!と確信でき、安心しました。
ご祈願の時に仲立ちとなる私のすることは、祈っているご本人を
実相世界に置くということなんだと思いました。
とても大切な真理が真っ直ぐに大きく太く、自分の中に根付いたような気がします。
心の拠り所ができました。
地元に戻ってからは、日時計ニュースを伝えていけるよう
懸命に良い事の情報を集め、見つけていきます。
美味しい物があると知らせがあれば、真っ先に両親のために用意して、
沢山喜んでもらえたらと思います。
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