○浄心行で父母に感謝。胃が癒された。
重い暗い気持ちで宇治にやって来ました。
宇治に来れば何とかなるだろうと思い、やって来ました。
浄心行までは何とも暗くて不安な気持ちでおりました。
個人指導を長田講師にお願いすると、
「そんなの放っときゃいいですよ!」とおっしゃいました。
私は余計なものを掴んでいたのです。
暗い方へ暗い方へと引き込まれていたんです。
浄心行では父母にあらん限りの声で
「ありがとうございます」と感謝の声を上げました。
今迄以上に幼い時の父母との思い出が頭に浮かんでまいりました。
5日目の献労でフロアーを「ありがとうございます」
と言いながら拭いていると涙が溢れてまいりました。
父母は私を守ってくれていると感じております。
浄心行が終わるまでは胃が縮んで食欲もなく過ごしていましたが、
昼食の飯がおかわり出来ました。ありがたいことです。
明日、練成は終わりますが、持ってきた厄介事は宇治に置いてまいります。
処分して肥料に使って下さい。
小学校、中学校に入学した孫に気持ちを込めて
「おめでとう、有難う」と言って祝います。
妻に一番先に「ありがとうございます」と感謝し、
息子や嫁さんに「ありがとうございます」と感謝します。
家内と一緒に神想観、聖経を読み、毎日実行します。
先祖供養も実行します。
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