○社長に勧められ嫌々参加した。テキストを読む決意をした。
店舗でベテランの従業員が退職されたのが事の始まりで、会長と話をする中で、
「生長の家に行ってきたらどうか」との話しが出て、今回参加させて頂きました。
本心では 「何故また研修に行かなあかんのや!会長は自分の話を聞かず、
過去の自分のイメージで話しをしてるんや!でも仕方がない。返事もしてしまったし、行こうか」と、
あまり気持ちが乗らないまま参加させて頂きました。
そんな調子でしたので、当然 「神想観って何? 全然心に入って来へん!
しかも笑いの練習って怖いわ! 危ない宗教と違うん?」 と思いました。
一日目の講話が終わり、就寝前にふと 「このまま四日間は耐えられへん」
「違う方法でこの宗教を理解することはないものか」 と考えました。
それで 「哲学的 に考えて理解しよう」と思いました。
二日目の講話からは哲学的に話しを聴かせて頂きました。
その中で一番心に残った話しは 「不徳の致すところ」 でした。
その先生の話を聴いていく中で、「自分にはこれが足らなかったのか」と思いました。
「徳が不足しているとことに到った」 「だから問題が発生したのだ!」
「普段の言動が正しければ今回の問題は派生しなかったのや」 と悟らせて頂きました。
神想観の話は正直、難しくてあまり理解は出来ませんでしたが、
今後は日常の生活に於いて言動を改めようと思います。
また研修中に頂いた本はゆっくり読み直そうと思います。 |