976,自分自身の良い面を認めることにより、
         はじめて人の幸せを喜べるようになった!

5月無限力開発練成会 発表日:H26.5.26

○会社から派遣され参加。二回目である。会社や家庭に感謝できた。

 この研修の参加動機は、会社からの派遣でした。
宇治研修は今回二回目で、約三年ぶりの参加でした。
ここに来るにあたって上司から
「仕事でも新しい事にチャレンジする勇気や、自分に自信を持てるように」
と言って頂きました。

 前回初めて参加した時は自分と一緒に受けた人達が
「すごく考え方が変わった」 とか、 「浄心行で親に感謝が出来るようになった」 とか、
自分よりも意識や考え方が良くなっている気がして、
自分の中でスッキリしていない気持ちが残っていました。

今回は前よりも自分が変わったと思えるようにしようと思って参加しました。

 講話は前よりもより理解が出来ました。
「想念は意志よりも強い」 という言葉がとても心に残りました。

 今まで 「自分はダメな人間」 「人よりも出来ないから良くなりたい」 と思っていましたが、
それが間違いだったことに衝撃を受けました。

 いくら自分を 「神の子だ」 と思おうとしても、潜在意識で自分のことを否定していれば、
周りの人へも感謝出来ないということが分りました。


 私は、上司や先輩や周りの人達が、仕事でも人間としても尊敬できる方達ばかりで、
良い家庭で育ててもらい、本当に恵まれているのに、人と比べたり、羨ましく思ったり、
自分の中でマイナスの気持ちがあり、心から人の幸せを喜べていませんでした。

 自分は本当は冷たい人間だと思っていました。
でも、先生から 「今までは出来て当たり前と思っていたことも、
それが自分が無意識に使っている優しさや愛だ」
 と教えて頂き、
自分の気付いていなかった良い所を知り、少し自分を認めることが出来ました。
そんな自分を産んでくれた親にも感謝が出来ました。


 これからの仕事で、「自分を変えないと」 と思うので、
自分なりの表現でお客様に愛情を与え、喜んで頂いた結果として、
お店や会社に貢献をします。
 


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