○自傷行為をしていたこともあり、劣等感を持っていたが、浄心行で反抗していた親に感謝でき
神の子の自覚をした。
今回は社長の勧めで参加させて頂きました。
昔から劣等感があり、否定的な性格で、ひどい時にはピアス(刺す・穴を開ける)という形で
自傷行為をしていたこともありました。
人間関係を築くことがとても苦手で、それだけが原因ではありませんが、
高校を転校した過去もあり、ずっとずっと 「自分はダメな人間」 と言う固定観念があり、
社会人になってから少しずつ改善されては来ましたが、失敗すると落ち込んでしまい、
失敗することが怖くなり、本来の自分の実力を発揮出来なくなっていました。
そんな時に社長が生長の家の存在を教えて下さり、
「自分を変えたい」 「好きになりたい」 と強く思い、
自分の意志で練成会に参加することを志願しました。
練成会で一番心に残ったのは浄心行でした。
昔から親とはぶつかることが多く、中学から高校にかけては毎日喧嘩をしていました。
ひどい時には殴り合い、壁に穴を開け、お互いにひどい言葉をぶつけ合いました。
社会人になって、働くこと、お金を稼ぐことがどれほど大変かを知って、
親の有り難味を分ったつもりでいましたが、浄心行を受けてみると、
全然感謝の気持ちが足りなかったことに気付きました。
そして、私は自分のことが嫌いなのですが、それは
「親に感謝出来ていないからだ、親に感謝出来ない人間を好きになれる訳がない」
ということに気付きました。
一所懸命に 「お父さん、ありがとうございます。お母さん、ありがとうございます」
とお祈りしている内に自然と涙が溢れてきました。
心の底から両親に感謝出来たのだと感じました。
これからはこの気持ちを大事にし、そして 「自分は神の子であり、無限力である」
「自分が変われば世界は変わるんだ」 としっかり自覚し、これからも社長のもとで
一所懸命働きたいと考えています。
一緒に練成に参加された皆様、講話をして下さった先生方、ありがとうございます。
ここで経験したことをこれからの仕事に生かし、利用者様に愛と感謝と幸せをお届けします。
最後になりましたが、生長の家と触れる切っ掛けを下さった社長、
本当に有りがとうございます。 出会いに感謝!
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