今回の参加は、結婚する予定なのですが、自分に自信がないことや、
過去の事で後悔していて母親と不仲になり、このまま進んでいいのか悩んでいたからです。
練成会を通して思ったのは、私がいかに過去に縛られていたかということです。
現象に執着し、自分で自分の心に対し、勝手に苦しんで、今後の輝かしい未来に制限をかけていました。
幸せになるのが怖いという思いもあったのかも知れません。
心の法則を間違って使っていると分ったので、「ただ実相を拝む!」
これだけを心に持ち、明るく笑顔で生活していきたいです。
また、座談会の時に山口先生から「取り越し苦労、持ち越し苦労をしない」と学んだので、
過去の全ては無駄ではない、何が起きても大丈夫、神の子だと自覚して、
愛行にも取り組んでいきたいです。
笑いの大会で、凄く笑ったから筋肉が引きつりました。
あんなに大きい口を開けたのも久しぶりで、自分の口が開くのにもビックリしました。
初めての体験で、最初は15分も笑えるかと思っていたのですが、
段々本当に可笑しくて涙が出て、泣き笑いになっていました。
私は昔、後悔することをしたので、こんな親不孝な自分でも幸せになる権利はあるのかと、
ずいぶん悩みました。
でも幸せは心の問題であるし、何よりもまず両親に感謝することを学ばせていただいたので、
明日からは親の喜ぶ生活をし、この世に誕生させてくれた事に感謝し、
自分の良い所だけを見て讃嘆し、また結婚相手やそのご両親にも感謝し、
幸せな結婚が出来るよう努めていきます。
過去はない、罪も悪もない、ただ感謝の毎日を過ごします。
神に全托という素晴らしい人生の指標を学び、今、とても心が落ち着いています。 |