999,脊髄(せきずい)小脳(しょうのう)変性症(へんせいしょう)の疑いがある」
     との診断だったが、
痛みが一瞬消え、嬉しい兆し!

7月一般練成会 発表日:H26.7.20

 一年半前から足が重く感じ、歩き辛くなりました。
呂律(ろれつ)も回らなくなり、昨年二月に整形外科でレントゲンを撮り、
血液検査をしてもらいましたが、異常なしとのことでした。

 一応、薬を処方されましたが、足のだるさは変わらず、
昨年8月に総合病院で脳と腰のMRIを撮ってもらったのですが、
それも異常なしとのことでした。

 今年3月にひどい風邪をひいてしまい、掛かり付けの内科へ行ったところ、
先生より歩行がおかしいから一度大学病院の神経外科で診てもらった方がよいと言われ、
今年の5月2日に大学病院で診断してもらいました。

 MRIでは何の異常もなかったのですが、
「症状から、難病の脊髄小脳変性症の疑いがある」と診断されました。

 以前より、妻や子供達に、宇治の練成会に行った方がいいと言われましたので、
妻と二人で今年のゴールデンウィーク短期練成会へ参加しました。

 楠本先生より個人指導をして頂き、「十日間の練成会を受けなさい」と言われましたので、
今回十日間の練成会に参加しました。

 練成会がスタートし、何も変わらず、良くなる所が悪くなっているような気がしました。
階段でバランスを崩し、転んで頭を打った事!これは自分に対しての天罰。
〝講話を真面目に聴け〟ということだと思いました。

7日目の夜、講話を聴いている時でした。足の痛みが一瞬でしたが消えたのです。

 この十日間、現象を見ず、迷いはなし、実相を見ることを学びました。
神想観を必ず一日一回はする事を決意します。


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