「宇治の四季」

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令和7年10月11日

今年はたくさん実って、嬉しい豊作です。

ブルーシートの上に柿を落としていっています。

秋空の下、慣れた手つきで一斉に実を収穫する様子。(左)枝を切りながら…落ちてくる柿をキャッチ!

木の少し上の方は、はしごを使って収穫。

上の方に生った実は陽をあびているので良い色がついたものが多いそう。

一本の枝にこんなにたくさんの柿が!

枝を切ってゆっくりと手箕(てみ)へと下して、ファインプレー

どんどん収穫した実を運んでいきます。

ここで枝を切り離して、

こちらで柿をきれいに磨いています。

そろそろ終盤。柿は全部収穫せず、少し残して、鳥さんたちにおすそ分け。

きれいに磨かれた柿は、へたの部分に焼酎をつけて渋抜きしました。

 

~数日後~

 

渋抜きされた柿をみんなできれいに拭いています。

今年も甘くてとっても美味しい柿になりました。

 

 

 

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