7,神癒祈願と御先祖の守りで孫の麻疹(はしか)癒ゆ!
N.Tさん 「宝蔵」第81号より 2007年3月22日更新
1才と9ヶ月になる孫の堅太(けんた)が、半月あまりもの間、夕方から夜になると40度の高熱で苦しんでいました。近所の医師は「風邪のために熱が上がるのだろう」との診断でした。あまり長引くので宇治の神癒祈願を申し込みました。神癒人型が届いた頃より、堅太の体中に赤いブツブツの斑点が沢山出て、医者より「麻疹ですネ」と言われて安心しました。
朝は「甘露の法雨」、昼は「続々甘露の法雨」、夜は「天使の言葉」と毎日、仏前で聖経を読みました。
それから4日目の夜、7時半頃に堅太が眠ったので、台所から聖経を誦げ終わって間もなく、どこからともなく多数の人がお経を誦げている声が聞こえてきました。
「オヤ、変だなァーテレビの音かもしれない」と思い、お婆ちゃん(90才)の部屋を覗きましたら、イヤホーンを耳にテレビを見ていました。となりの堅太の寝ている室内のテレビの音かなァと思って入りますと、テレビは消えており、その室内に安置している仏壇の中より大勢の声で『甘露の法雨』を読経しているではありませんか。思わず合掌してその場に座り込んでしまいました。時間は夜の8時から15分位だったと思います。
私の家の御先祖様はみんな生長の家で(沢山の方を永代供養や霊宮聖使命会に入れておりますので)すから、きっと私達子孫を守って下さっているのだと感謝しております。神癒祈願のお陰で、孫も順調に回復して今では元気に保育所へ通っております。熱心に祈って下さった先生方に心より感謝申し上げます。 |