113,二分脊髄、水頭症、無事生まれないと言われた子が今では9歳
O.Nさん 「宝蔵」第251号より 2008年9月2日更新
私達夫婦の宝、三人の子宝を神様より授けて頂きました。二人の元気な男の子、そして三人目待望の女の子を妊娠中の九ヶ月の時に、赤ちゃんが二分脊髄と水頭症の病気になっていると言う事で、無事生まれてこれるか、生まれてこれても歩くことが出来ないかもしれないと病院の先生に告げられ、女の子の誕生をとても楽しみにしていた私達は、天から地に落とされるくらい悲しみました。
母に話をすると神様にすがる思いで神癒祈願のお守り、神癒人型を私に持たせて下さいました。私は毎日お祈りし、生まれてくれる赤ちゃんが生死をさ迷い、足が不自由かもしれないと言われても、私の赤ちゃんに生まれてきてくれることに感謝し「ママが赤ちゃんの足になるから安心して、大丈夫だから頑張れ頑張れ」と励ましました。無事生まれてきてくれましたが、生まれてすぐに背中の緊急手術、そして頭、足と6歳までに7回もの手術に小さい体で耐え、病院の先生方にも「この子はとても生命力の強い子です」と言って頂き、今では9歳になり、足のことも忘れてしまうくらい元気で明るく友達もたくさん出来、毎日楽しく過ごしております。
私達夫婦に笑顔の可愛いかけがいのない命、神の子さんを授けて下さった神様に感謝し、いつも優しくも守ってくれ、お守りを送り続けてくれた父母に感謝し、私を支えてくれたすべての人、主人、子供達に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
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