平成20年2月20日



宇治の太陽光発電 


生長の家宇治別格本山では、
地球環境に配慮し、太陽光発電パネルを設置しています。

平成16年2月に設置された新練成道場のパネルに加え、
今年、 平成20年1月には、職員寮である第二道場の屋根にも、
新たに設置されました。

現在本山では、2箇所の太陽光発電パネルが稼働しています。


第二道場


新練成道場

航空写真で見ると、このようになっています。


銀色に光っているのが、新練成道場の太陽光発電パネルです。


宇治別格本山は、平成14年7月に、
環境に対する国際的規格である ISO14001の認証を取得しました。

練成に来られる皆様にもご協力いただきながら、
様々な工夫をして、環境保全に取り組んでおります。



生長の家環境方針

                        基 本 認 識


地球環境問題は、その影響が地球規模の広がりを持つとともに、

次世代以降にも及ぶ深刻な問題である。

今日、吾々人類に必要とされるものは、大自然の恩恵に感謝し、

山も川も草も木も鉱物もエネルギーも

すべて神の生命いのち、仏の生命いのちの現れであると拝み、

それらと共に生かさせて頂くという宗教心である。

この宗教心にもとづく生活の実践こそ地球環境問題を解決する鍵であると考える。
 

生長の家は、昭和5年の立教以来、

"天地の万物に感謝せよ"との教えにもとづき、

全人類に万物を神の生命(いのち)、仏の生命(いのち)と拝む生き方をひろめてきた。
 

生長の家は、この宗教心を広く伝えると共に、

現代的な意味での宗教生活の実践として環境問題に取り組み、

あらゆるメディアと活動を通して地球環境保全に貢献し、

未来に"美しい地球"を残さんとするものである。








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