宝蔵神社光明化運動の霊的基盤-霊界と直通し交流する聖地 
     
  「宝蔵神社」の名称は、生長の家創始者である大聖師谷口雅春先生が御命名されま

した。


  宝蔵神社には、本尊曼陀羅(ほんぞんまんだら)として本尊神霊(仏霊)が鎮座されて

います。


   中央に大宇宙神霊の包括的名称の「生長の家大神」、

古事記に幽世大神(かくりよのおおかみ)と尊称されている「大国主大神」を左脇に

その左側に顕幽両界に三十三身に変化顕現して救済に当られる「観世音菩薩」、

中央の右脇には児童の諸霊を護る「地蔵大菩薩」、

その右側には顕幽両界において悩める者を導き癒す「阿弥陀如来」が護り導かれてい

ます。


   本尊曼陀羅の両側には、紫雲殿(しうんでん)と称える宮があり、

霊宮聖使命菩薩(永代祭祀)が祭祀されています。

さらにまた左に光明宮、右に宝蔵宮を設けて霊宮聖使命会員が祭祀されています。

また霊殿には、一般霊牌並びに流産児霊牌が祭祀されています。

宝蔵神社のある宇治別格本山は、生長の家全体からみると仏間にあたるといえます。



   宝蔵神社に参拝するということは、

一つには、本尊曼陀羅即ち生長の家大神とその御働きである、大国主大神、観世音菩

薩、地蔵大菩薩、阿弥陀如来のお導きに感謝礼拝することです。



   もう一つは、宝蔵神社に祭祀され、本尊曼陀羅に護られ導かれている、

先祖や流産児の御霊(みたま)に感謝礼拝することです。



   宝蔵神社に御霊をお祀りすることは、本尊曼陀羅よりお力をいただいて、

御霊に霊界から「世界平和」に貢献し、「人類光明化運動」に挺身していただく、という意

義のあるものです。


ここに宝蔵神社の比類のない特色があります。


「宝蔵神社神殿捧堂の祝詞」には、このようにあります。



  これらの諸霊が世界平和に貢献し得て人類悉(ことごと)く道に迷は

ず争ふことなく清き明き心にて 愈々(いよいよ)深く神仏及び祖先

を敬(うやま)ひ 顕幽相携へて大神の経綸(けいりん)を扶翼(ふよく

)することを得るやう導き給へと恐(かしこ)み恐み白(まう)す  

     
(「宝蔵神社神殿捧堂の祝詞」)



  宝蔵神社に参拝するということは、 顕幽相携えて人類光明化運動に邁進する

誓いを新たにし、本尊曼陀羅より知恵と愛と力をいただくという素晴しい意義を

もつものです。
「宝蔵」という名称

宝蔵神社の名称について不思議な話があります。

宝蔵神社建立の工事が開始されてまもなくの頃、

当時、宇治別格本山建設奉賛会(昭和28年5月

20日~昭和35年宝蔵神社落慶直前)会長であった

故中村藤吉氏を通じ、宇治の郷土史の研究家で、

宇治別格本山の近所にある善法寺の住職の故成

田貞寛氏(当時・仏教大学教授)が、

「生長の家の谷口雅春先生は、どうして宇治のこと

に詳しいのですか?」

と驚いて尋ねて来られました。氏が言われるには、

『安養集』(大津市・西教寺所有)という書に、平安

時代中期、藤原氏の別荘であった平等院の敷地に

「南泉坊」という地名があり、そこは現在の宇治別

格本山のある一帯で、平等院の「宝物の蔵」がいく

つもあったと書かれている、とのことです。この「宝

物の蔵」があった地に、今日「宝蔵神社」が建立さ

れたという不思議な話です。



ブラジルの「宝蔵神社」

   ブラジルにも「宝蔵神社」があります。

宇治別格本山の「宝蔵神社」建立に先立つ3年前、昭和32年(1957年)4月1日に鎮座祭

と大祭が執り行われています。

『生長の家ブラジル総支部二十年史』には、「宝蔵神社」の建立を総支部(現在のブラジ

ル伝道本部)に計り、同意を求めて本部(日本の生長の家本部)に許可申請を出し、昭

和31年10月1日をもって、「一、貴道場に宝蔵神社を建てられます趣き、結構の事と存

じます。(中略)鎮座祭を始め、総べての祭事は全ブラジルの生長の家として執行され

るべきものであります」

   また、同年12月26日付の本部(日本)からの書簡には、「宝蔵神社」について、

「一、外国で主神を祀るには外国の神の司、大国主命を幽界の司として霊鏡に奉祀し、

その司配下に他の霊代に諸霊を祭祀すべきであります。宝鏡は本部よりお送りします」

とあります。

ブラジルの宝蔵神社建立の祝詞は、谷口雅春先生が直接お書きになっています。

 



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