実相直入の社―神癒の社 入龍宮幽斎殿

   神癒の社 入龍宮幽斎殿 に坐し、 “無”の門関を通って実相世界に直入する「神想観」厳修は、
   個人においても、光明化運動においても、神から神癒をいただくものである。

   生長の家創始者谷口雅春先生は、
   神癒の社 入龍宮幽斎殿の落慶式(昭和46年10月14日)に次のようにお話されました。

   「われわれは人間界の色々の変化に引っ掛かって、
   そして、現象界の色々の努力をしても、
   それは、妄想によって縛られていますから何事も都合よくいかないのであります。
   われわれは一遍“無”の門関を越えて、
   そして龍宮界に入らねば多宝の世界に達することはできない。
   そのために“龍宮”と書いた扉がこの奥の院の正面にある。
   あれは“無”の門関の象徴であります。
   龍宮というのは、これは神話でありまして、海の底というわけであります。
   海というのは、一切の物を生み出すところの底、即ち存在の根底の世界で、
   それは神々の世界である。
   その神々の世界とわれわれが交通しないで
   人間界の色々の現象に引っ掛かっている限りは、
   よくしようと思うことが悪く回転していって、
   そして行き詰まりを生じることになるのです」

   同じく落慶式において、谷口清超先生(当時は生長の家副総裁)は
   次のようにお話されました。

   「生長の家で一番大切なことは、実相直入ということでありまして、
   この龍宮界、即ち実相に直入する神殿が建設されたということは、
   生長の家の人類光明化運動の魂がここに入ったということになるのであります。
   霊界にいらっしゃる諸霊の御供養が宝蔵神社において充分行われ、
   そして今ここに実相界直入の素晴しき神殿が建立されたということによって、
   正に生長の家の運動の本当の態勢がここに完成したということであります」


  入龍宮幽斎殿での神想観で念ずる言葉

   昭和46年10月14日、落慶祭神癒の社 入龍宮幽斎殿で落慶祭の当日に
   創始者谷口雅春先生が初めて神想観を厳修されました。
   谷口雅春先生は、入龍宮幽斎殿神前中央にある「神座」と称する黄金の座席で
   神想観をご指導されるものと関係者は思っていたところ、
   落慶祭の前日、神座には神想観のとき住吉大神が出御されて
   龍宮海秘法の真理を説き給うのである、と御教示になり、
   谷口雅春先生は神座には座らずその前で神想観を厳修されました。

   谷口雅春先生は、つぎのように入龍宮幽斎殿で神想観をご指導されました。

天照大御神(十回繰返す)
住吉大御神(十回繰返す)
塩椎大御神(十回繰返す)
吾れ今、此処、神癒の社“無”の門関に坐して
龍宮海に入らんことを願ひ奉る。
庶幾(こひねがは)くはわが願ひを諾(き)き給へ。
われ今、塩椎大神に導かれて龍宮海に入る。
ここ龍宮海なり、神の無限の智慧の海なり、
神の無限の愛の海なり、
神の無限の生命の海なり、
神の無限の供給の海なり、
神の無限の歓喜の海なり、
神の無限の調和の海なり。
われ今、此処、龍宮海の龍宮城に座して
住吉大神より龍宮無量寿のいのちにて全身全霊浄めらる。
吾ら現象界妄想悉く浄められて本来の如意自在の実相顕わる、
わが全身如意宝珠なり、
一切の宝、吾が掌中にあり、欲するもの、好ましきもの、
おのづから顕れ、欲せざるもの、好ましからざるもの自ら去る。